
セレブがコスメブランドを作ったらどのくらい儲かるか。
ここ最近、海外のセレブやアーティストがコスメブランドを立ち上げたり、コラボするのが当たり前となっています。
日本でもプロのメイクさん、例えばTHREEのRie Omotoさん、MiMCのMICHIRUさんなど、クリエイティブディレクターになっている人はいるが、それとはまた違って本人がプロデューサー兼広告塔なのです。
それは1つのビジネスであり、自分の知名度や人気を使ってフォロワーや世間に販売するのは今やかしこいやり方でしょう。
キムカーダシアン(KKW beauty)やリアーナ(Fenty Beauty by Rihanna)、ジェニファーロペスなどが例として挙げられますが、
やっぱり目につくのはカイリージェンナーのKYLIE COSMETICS。
ファン層を考えてコスメは低価格帯だし、その愛情やこだわりは姉のキムと比べれば本格的である。
ロゴもしっかり考えられていて、ブランディングもできている。
元々セレブのくせに、セレブという知名度でさらに稼いでいるというのだからなんとも憎たらしい。
そう、彼女は21歳にして、エグいほど稼いでいるのです。
19歳でカリフォルニアに4.5万ドルのマンションを仕事場として購入した上に、現在の推定年収は1億6650万ドル(約187億200万円)。
ついに、ビルゲイツやマークザッカーバーグが乗るようなforbsの表紙にも。
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ちなみに、カイリーとキムのコスメを作っている会社はプライベートレーベルのSeed Beautyというカリフォルニアの会社。
だけどSeed Beautyはどちらの株式も保有していなく、カイリーは自分の会社の100パーセントの株式を保有。
しかも販売はShopifyという誰でもネット販売ができるツールを使っているそう。
こうやって見ると、カイリーの儲けは尋常じゃないことがわかる。
私自身メイクアップアーティストとしては、キムやカイリーなどのセレブがプロデュースしたコスメはランコムやクレ・ド・ポーなどの本格高級ライン比べたら、お遊びアイテムとしか見えないけど、それでもこれだけ稼いでいるのだから、コスメプロデュースというものに手を出したのは実にスマートな選択だと思う。
さてそんな コスメティックス・クイーンと呼ばれるようにまでなったカイリーのバースデーポップアップに行った時に思ったことは、商売感エグいなーということ。
まず目に飛び込むのはバースデーを記念したコレクション。
正直、コラボアイテムや期間限定、なにかのイベントを記念したアイテムが多いコスメブランドって、どうしても金儲け感を感じてしまう。
さあ、私のファンのみなさん、買って!という雰囲気というか。
ちなみにカイリーはコスメ販売をエサに、グッズも販売。
この一見、原価100円くらいじゃないかと思われるこのポーチがなんと36ドル(2018年で4,320円くらい)。
コスメではないグッズのサイトはこちら。
彼女の顔がプリントされた洋服は70ドル(2018年で8,400円くらい)。(これを着るのは勇気がいる。)
広告塔ではなく完全に自分の名前でコスメを売っている(お金がたくさん入る)故、
商売感を感じると少しひいてしまうのは、きっと私だけではないのではないでしょうか。
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KYLIE COSMETICS
www.kyliecosmetics.com

