
日本人には向かない?キム・カーダシアンのKKW Beautyで見えるアラ。
7月にアメリカのセレブリティ・キムカーダシアンがプロデュースするコスメライン、KKW Beauty(ケーケーダブリュー・ビューティ)のポップアップに潜入取材。
アメリカで今一番と言ってもいいくらい話題性のあるセレブがプロデュースするコスメライン。
正直な感想としては、日本ではなかなか流行らなさそうだな、というのが率直な意見。
1つの理由は、扱っているアイテム。
KKW beautyといえば、そう、コントゥア。
どうしても私たち日本人というのは平べったい顔なので、アメリカンセレブやキム本人が取り入れるコントゥア・メイクに無理があります。
実際、2、3年前にコントゥアメイクは海を渡って日本に上陸。
メディアにも取り上げられましたが、ごらんのとおりすぐ鎮火。
ピュア肌、ナチュラル肌がお好きな日本人にとっては、 何度も色を肌に塗り足していくコントゥアはとてもケバくなりそうで、なかなか手が出ないのでは。
でも、海外では今もずっと流行中。
その証拠に、KKW beautyの売り上げは尋常ではなく、推定1億ドルとも。まだこのブランドを立ち上げて1年しか立っていないにも関わらずキムは、2018年の米国で最も稼いだ女性起業家54位にもランクイン。
彫りの深い外国人にはコントゥアは今もホットアイテムということがわかります。
さて余談ですが、ポップアップストアの店内について。
非常に意外だったのが、セレブリティがプロデュースしたとは思えないほどの、手作り感。
セレブといえども、所詮お金儲けビジネスのためのコスメラインなのか。そうは思いたくないけど、思わざるを得ないような、黒のダンボールでできた謎のブース。
大目玉っぽい黒の仕切りの中にある新しいフレグランスには、紐が・・・。
あらら?と言葉が出てしまいそうですが、
セレブすぎて、キム・カーダシアン自体は内装に一切関わってないのかもしれません。
もしくはセンスがないだけかもしれません。
お金があるのだから、デザイナーかインテリア・コーディネーターなどを雇ってもう少しブランディング戦略を固めて欲しかったというのが個人的な意見。
ただ、考えられたポイントは、10代,20代でもとても手が出やすい価格帯。
平均30ドルというのは大人っぽいメイクをしたい年頃の10代、20代の財布事情を組んでいるといえます。
そういう意味ではこの感じの内装で十分なのかも?

